「氷川丸」で船旅気分 象の鼻パーク360度見渡す景色

「氷川丸」で船旅気分 さんぽ

「氷川丸」で船旅気分
象の鼻という名前はその形状が象の鼻に似ていることから来ています。
そして、象の鼻パークには美しい景色が広がっており、海と観光地を見渡すことができます。
また、象の鼻パークにはゆったりとした散策が楽しめる敷地やベンチが設置されているので、のんびりとした時間を過ごすことができます。
そして、象の鼻パークには周辺におしゃれなカフェやレストランが点在していますので、観光後に美味しい食事やお茶を楽しむこともおすすめです。
そして、象の鼻パークは横浜の歴史と海を感じることができる素晴らしい場所です。
その、象の鼻で「地産地消マルシェ&横浜パン祭り」令和5年 年5月27日(土)、28日(日) 11時~18時に開催されました。
そして、ハマフェスY164横浜の象の鼻「横浜パン祭り」に参加しました。
他方、氷川丸はその風格ある外観とともに、横浜の歴史と文化を象徴する存在です。

今回は 、目玉の世界三大記念艦三笠 三笠公園 歴史の東郷像に続き
「氷川丸」で船旅気分 象の鼻パーク360度見渡す景色 さんぽになります。
ほんのちょとでもいいので何かのお役にたてればと思います。

「氷川丸」はどこにあるの?


「氷川丸」は山下公園にあります。
「氷川丸」で船旅気分を味わってね!

象の鼻パークと象の鼻テラスから360度見渡す横浜らしい景色

象の鼻パーク

〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目

路線駅名時間
みなとみらい線馬車道駅徒歩約9分
みなとみらい線日本大通り駅徒歩約4分
横浜ロープウェイ運河パーク駅徒歩約8分

象の鼻パークの歴史を知る

この防波堤は1859年横浜開港によって象の鼻防波堤の原型ができました。

象の鼻防波堤の位置と役割
象の鼻防波堤は、横浜港の中心に位置しています。
そして明治時代初期に、港湾施設の改良と防波の目的で築造されました。
また、船舶の進入を円滑にし、悪天候の際に波の衝撃から港を守る役割を果たしていました。

その後、1867年突堤を弓なりに延長して像の鼻の形になりました。
そして象の鼻の名前の由来 この防波堤が「象の鼻」と呼ばれるのは、その形状が象の鼻に似ているためです。

地震と再建 象の鼻防波堤は、歴史的に何度かの戦争や自然災害によって被害を受けました。
特に1923年の関東大震災では沈下されました。
しかし、その後復旧され、一部以前の石を使い再建されています。

現代の観光地として
そして、現在はの鼻防波堤は横浜のシンボル的な観光地となっています。
また、歴史的な背景と共に、美しい港湾風景を楽しむことができます。
そして、散歩や写真撮影、近くの公園でのリラックスなど、多くの楽しみ方があります。

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru
象の鼻防波堤の案内 看板

象の鼻テラス・象の鼻防波堤から見る360度の絶景

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru

象の鼻パークの散策と観光スポットは、象の鼻テラス・象の鼻防波堤になります。

そして、象の鼻パーク内にある象の鼻テラスが提供するおいしいカフェなどがあります。


象の鼻防波堤からの美しい夜景

大さん橋や横浜の海が絶景です。

そして、象の鼻パークから眺める横浜三塔方面の景色を見ることができます。

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru 景色
「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru 景色

象の鼻パーク・防波堤から綺麗な景色スポットです。

そして赤レンガも一望できます。


「横浜パン祭り」が開催される場所と日程 横浜象の鼻パークで開催

象の鼻パーク

〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目


「横浜パン祭り」が開催される日程 横浜象の鼻パークで開催

FMヨコハマ主催で、ハマフェスY164として、横浜の象の鼻「横浜パン祭り」開かれました。
この日は、1時間の列に並び地元のパンを購入して食べました。
そして今回の参加したパン屋さんは、
・かもめパン
・日本堂
・パン工房 椎の実
・ブレドール
・ブレーメン
・ポンパドウル
・ローゼンボア
・ウチキパン
・エスプラン

横浜パン祭りが開催1

令和5年 年5月27日(土)、28日(日) 11時~18時で「横浜パン祭り」が開催される日程です。

横浜パン祭りが開催2
アルファー食品

美味しく食べながら地産地消を楽しく体感する がテーマであわせて、地産地消マルシェも開催されて地元の野菜も販売されていました。
また、ハングリータイガーなど、出店も出店されていました。


山下公園のシンボル「氷川丸」で船旅気分を味わおう!

「氷川丸」で船旅気分

日本郵船氷川丸

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 山下公園地先

路線駅名時間
みなとみらい線元町・中華街駅徒歩約5分

横浜の山下公園で氷川丸を観る 「氷川丸」で船旅気分

「氷川丸」で船旅気分
横浜の山下公園で氷川丸を観る魅力は多岐にわたります。
そして氷川丸は、日本の近代海運史を象徴する歴史的な船であり、魅力を提供しています。

・歴史的な船としての価値
氷川丸は1930年代に建造された豪華客船で、当時の贅沢な内装や装備を見ることができます。
また戦前と戦後にかけて、日本と欧州を結ぶ船として活躍し、重要な役割を果たしました。
他方で、戦時中は海軍特設病院船でした。
そして船内を歩くことで、日本の航海の歴史と文化に触れることができます。

船内ミュージアム
氷川丸は現在、博物館船として一般公開されています。
そして船内には船の歴史や航海の模擬体験、当時の生活を伝える展示物があります。
また船員や乗客の生活を垣間見ることで、船の機能や当時の社会背景を理解することができます。


横浜の山下公園で氷川丸を観る

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru

料金 (税込み)
一般 ¥300
中学生・高校生¥100
小学生¥100
65歳以上¥200

日本郵船氷川丸は、山下公園地にあります。
そして日本郵船氷川丸と横浜港の歴史を学べます。

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru
「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru

山下公園と氷川丸の美しい景色を楽んでください。
そして、山下公園で氷川丸を見るのがおすすめです。

たった300円でOK!山下公園の氷川丸見学が楽しめます。
そして山下公園の氷川丸で船員気分を満喫しましょう。

「氷川丸」で船旅気分Feel like a boat trip on the Hikawa Maru

氷川丸のオープンデッキから山下公園の景色が一望できます「氷川丸」で船旅気分

氷川丸で船旅気分を味わいましょう。

ロマンチックな雰囲気
そして山下公園は、横浜港の美しい景色を望む絶好のロケーションにあります。
また氷川丸はその風格ある外観とともに、横浜の歴史と文化を象徴する存在です。

記念撮影スポット
氷川丸は美しい外観と風格を持っており、写真愛好家にとっては素晴らしい被写体です。
そして山下公園や周辺の景色と合わせて、素晴らしい写真を撮影することができます。

横浜の山下公園で氷川丸を訪れることで、日本の近代海運史や船の
ロマンに触れることができます。
そして歴史的な価値や美しい外観、ロマンチックな雰囲気は、観光者にとって特別な体験となることでしょう。


次回は、古き良き山手西洋館を体感「山手散歩」の魅力とは? になります。

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