ハンマーヘッドクレーン 新港ふ頭の歴史を知ろう

ハンマーヘッドクレーンhammerhead crane さんぽ

ハンマーヘッドクレーン
まず横浜ハンマーヘッドって名前なんで、こんな名前なの?と思っていました。
新港ふ頭客船ターミナル・横浜ハンマーヘッドです。
名前の由来はハンマーヘッドクレーンからきています。
なるほどと感心しました。
横浜ハンマーヘッドを海にむかって歩いていくと、ハンマーヘッドクレーンが見えてきます。
その形状はまさにハンマーです。
赤レンガ倉庫でサビキ釣りがおすすめな理由とは? に続き、
ハンマーヘッドクレーン 新港ふ頭の歴史を知ろう さんぽです。
ほんのちょとでもいいので何かのお役にたてればと思います。

横浜ハンマーヘッドってどんな場所なの?

ハンマーヘッドクレーン・新港ふ頭の歴史を説明するね。

ハンマーヘッドクレーンはどこにあるのか?


横浜ハンマーヘッドはどこにあるのか?

横浜ハンマーヘッド

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1

路線駅名時間
みなとみらい線馬車道駅徒歩約10分
みなとみらい線みなとみらい駅徒歩約12分
JR/横浜市営地下鉄桜木町駅徒歩約15分

横浜ハンマーヘッドを海にむかって歩いていくと、ハンマーヘッドクレーンが見えてきます。

シーバスチケットが10%オフ!ハンマーヘッド施設内店舗での割引方法とは?

シーバスチケットが10%オフの割引が受けられます。
ハンマーヘッド施設内店舗での割引方法とは?
シーバスチケット割(2023年8月まで期間限定)とシーバスレシート割があります。

・シーバスチケット割(2023年8月まで期間限定)

シーバスの当日のチケット又は整理券もしくは1DAYパスポートを、ハンマーヘッド施設内対象店舗で提示された方に、対象店舗ごとに、割引又はサービスを受けることができます。
注:対象店舗・内容はハンマーヘッドHPよりご確認してください。

・シーバスレシート割

ハンマーヘッド全店舗での当日レシートを、シーバスチケットカウンターに見せると、定期便シーバス乗船券がなんと10%引きです。

注:対象外・詳しい内容はハンマーヘッドHPよりご確認してください。

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横浜クルージングシーバスでお得に観光しよう!値段や購入方法を解説

横浜ハンマーヘッドのりば 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1新港ふ頭客船ターミナル 新港さん橋 

チケットの販売 は 1F階のサービスカウンターにあります。

ハンマーヘッドより定期便シーバス乗船券料金
ハンマーヘッド↔横浜駅東口  700円 小学生350円
ハンマーヘッド↔ピア赤レンガ 500円 小学生250円
ハンマーヘッド↔山下公園   700円 小学生350円 (2023年現在 改装工事です)

ハンマーヘッド出発の 川崎・超 工場夜景クルーズ 4500円 小学生3000円
金・土・日 ガイド付きで夜限定です。

注:注意点、詳しい内容はハンマーヘッドHPよりご確認してください。

ハンマーヘッドクレーンhammerhead crane4

ハンマーヘッドクレーンは何トンのクレーンなのか?

ハンマーヘッドクレーンhammerhead crane2
ハンマーヘッド 説明看板

ハンマーヘッドクレーンは何トンのクレーンなのか?

ハンマーヘッドクレーンは何トンのクレーンなのか?
イギリス製の大型クレーンでして、なんと最大50tまでの物を運ぶことができます。

横浜ハンマーヘッドクレーンは、元々、横浜港の貨物取扱い施設として建設されました。
横浜港は日本における主要な国際貿易港として発展しました。
この時期、大型の貨物船が港に入港し、荷物の積み下ろし作業が行われていました。

当時、貨物船に荷物を積み下ろすためには、クレーンと呼ばれる装置が必要でした。ハンマーヘッドクレーンは、そのようなクレーンの一つです。
クレーンの名前の由来は、その形状が巨大なハンマーを思わせる形をしていることからきています。

ハンマーヘッドクレーンは、横浜港で長年にわたって活躍しました。
貨物船の積み下ろしや荷物の取り扱いに不可欠な存在であり、横浜の経済の発展に大いに貢献しました。
しかし、大型のクレーンが必要なくなってきました。そのため、ハンマーヘッドクレーンの役割は徐々に減少しました。

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ハンマーヘッドクレーンhammerhead crane3

ハンマーヘッドクレーン・新港ふ頭の歴史を知ろう!

旧新港ふ頭は1955年頃代まで横浜港の大切な役割で働いていました。
1920年代~1930年代に、新港ふ頭・大さん橋にはいろいろな国から多くの客船がきました。
横浜港は国内外のクルーズ客船などが出航する、華麗な時代を迎えました。
やがてその役目も終わり、現在のホテル・商業施設・客船ターミナルに変化しました。
客船ターミナル・ショッピングモール・お土産屋さん・レストランなど様々な施設を堪能できます。
ハンマーヘッドクレーンはその歴史的価値があり、保存の対象となりました。
現在、ハンマーヘッドクレーンは横浜のランドマークとして、観光名所として親しまれています。


【VOFF】

次回は、海風を感じる最高ビールを横浜ハンマーヘッドで! になります。

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