品川寺(ほんせんじ)秘宝
品川寺(ほんせんじ)秘宝には、洋行(スイス)帰りの梵鐘(ぼんしょう)があります。
そして、洋行帰りの鐘は、昭和5年(1930年)5月5日に、スイスのジュネーブより返納された梵鐘です。
そして、それが縁で、東京都品川区とスイスのジュネーブ市は姉妹都市になり、ジュネーヴ平和通りの名前がつきました。
まさに、品川寺は、日本の歴史的な寺院であり、1300年以上の歴史を持ち、品川の街の歴史の道標になっています。
そして、東京都指定重宝の江戸六地蔵の一番、地蔵菩薩坐像があります。
旧東海道・品川宿の魅力 海雲寺の御朱印 に続き、
品川寺(ほんせんじ)秘宝 洋行帰りの梵鐘 さんぽです。
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品川寺(ほんせんじ)秘宝ってなに?

品川寺には多くの宝物や文化財が所蔵されており、その中には国指定重要美術品もあります。
そして、その洋行(スイス)帰りの梵鐘(ぼんしょう)もあるよ。
品川寺(ほんせんじ)の秘宝 洋行帰りの梵鐘(ぼんしょう)
品川寺(ほんせんじ)
〒140-0004 東京都品川区南品川3丁目5−17
路線 | 駅名 | 時間 |
京浜急行 | 青物横丁 | 徒歩約4分 |
りんかい線 | 品川シーサイド駅 | 徒歩約10分 |
ご利益 厄除け・火難除けなどなど
品川寺の名所 洋行帰りの梵鐘

品川寺(ほんせんじ)は、品川区で一番歴史のあるお寺です。
そして、品川寺は東京都品川区にある寺院であり、その中には素晴らしい秘宝があります。
そして、その秘宝は「洋行帰りの梵鐘」として知られています。
その梵鐘は、パリ万博(1867年)出品して行方不明になりましたが、
その後見つかりました。


品川寺 洋行帰りの鐘の謎に迫る
洋行帰りの鐘は、覚えやすい日の昭和5年(1930年)5月5日に、梵鐘が
スイスのジュネーブより返納されたものです。
また、それが縁で、東京都品川区とスイスのジュネーブ市は姉妹都市となりました。
また、品川区の京浜急行青物横丁駅前に、ジュネーヴ平和通り(全長 720m)という道があります。
そして、この通りも東京都品川区とスイスのジュネーブ市の友好親善発展の為、名前がつけられたとの事です。
さらに、洋行帰りの鐘は、品川寺の参拝者にとっては特別な存在です。
また、品川寺を訪れた際には、洋行帰りの鐘をご覧になり、その歴史と意味について深く理解していただきたいと思います。
品川寺の1300年の歴史 品川寺(ほんせんじ)秘宝
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江戸時代から現代までの品川寺の役割
品川寺は、日本の歴史的な寺院であり、1300年以上の歴史を持つことで
知られています。
また、品川寺は、平安時代の806~810年に、創建されました。
そして、多くの信徒や庶民からの支持を受け、地域の中心的な存在となりました。
また、品川寺には多くの宝物や文化財が所蔵されており、その中には国指定重要美術品に指定されているものもあります。
品川寺 江戸六地蔵第一番 地蔵菩薩坐像

また、年間を通じて多くの行事やお祭りも行われており、地域の人々や観光客に親しまれています。
このように、品川寺は1300年以上の歴史を持つ歴史的な寺院であり、
そして、その存在は日本の仏教文化や歴史において重要な位置を占めています。
そして、参拝者は、品川寺の歴史や文化に触れながら、心の平穏を求めることができるでしょう。
さらに、東京都指定重宝の江戸六地蔵の一番、地蔵菩薩坐像があります。
品川寺では、これらの地蔵菩薩を通じて、人々の安全を願う多くの信者や参拝者が訪れています。
品川寺の御朱印
品川区の道標の品川寺の御朱印です。
そして、寺務所内で御朱印などが授与できます。

次回は、パワースポットの荏原神社 龍神様が守る になります。
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