寄木神社のかっぱ狛犬
品川の寄木神社に鎮座するカッパ狛犬も趣きがあります。
かつて、寄木神社のかっぱ狛犬は、海の灯台の役割をしていたと言われています。
それは、通常の狛犬とは異なり、頭に皿がある為に、カッパ狛犬と呼ばれる姿を持っています。
そして、品川宿にある天妙国寺も魅力あります。
天妙国寺は、徳川将軍家と関わりがあり趣きがあります。
金運パワーを教授品川神社 一粒萬倍の泉 に続き、
寄木神社のかっぱ狛犬 天妙国寺と徳川家 さんぽです。
ほんのちょとでもいいので何かのお役にたてればと思います。
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寄木神社にかっぱ狛犬がいるというのは本当ですか?

寄木神社のかっぱ狛犬は、かつて海の灯台の役割していたという伝承があります。
こんなところに海岸があったのですね。
近くにきたら、よってみてね!
品川・寄木神社に鎮座するカッパ狛犬の魅力
寄木神社
〒140-0002 東京都品川区東品川一丁目35番6
路線 | 駅名 | 時間 |
京浜急行 | 新馬場駅 | 徒歩約7分 |
りんかい線 | 天王洲アイル駅 | 徒歩約10分 |
ご利益 幅広い

寄木神社のカッパ狛犬とその歴史
品川の寄木神社に鎮座するカッパ狛犬があります。
そして、寄木神社は、東京都品川区にある古くからの歴史を持つ神社であり、その、境内には特徴的な存在であるカッパ狛犬があります。
それは、通常の狛犬とは異なり、頭に皿がある為に、カッパ狛犬と呼ばれる姿を持っています。

寄木神社のかっぱ狛犬と海の灯台の役割
寄木神社のかっぱ狛犬は、蝋燭を立てて海の灯台の役割もしていました。
そして、寄木神社のカッパ狛犬は、日本の伝説や神話、そして水とのつながりを象徴する存在として、参拝者に魅力を与えています。
また、訪れる際には、その可愛らしさやユニークさに触れながら、カッパの持つ力や神秘性を感じてみてください
寄木神社へのアクセス

アクセスが分かりにくいので、
少し案内します。
新馬場駅から荏原神社を通過して
橋の下の歩道を通過します。
須崎橋を右手に、左に曲がります。


曲がってから約60m
注意しながら歩いてください。
左手に寄木神社入口があります。
いよいよ到着です。


手前から1988年青銅狛犬・1828年カッパ狛犬・1913年狛犬
三組の狛犬が並んでいます。
かっぱ狛犬は真ん中1828年カッパ狛犬になります。(アイキャッチ写真です。)
左手写真は1913年狛犬です。

品川宿にある天妙国寺の魅力
天妙国寺
〒140-0004 東京都品川区南品川2丁目8−23
路線 | 駅名 | 時間 |
京浜急行 | 青物横丁 | 徒歩約5分 |
りんかい線 | 品川シーサイド駅 | 徒歩約16分 |
天妙国寺と徳川将軍家の関わり
天妙国寺は、徳川家ゆかりのあるこの寺院になります。
そして、天妙国寺は、日本の歴史において重要な役割を果たした徳川将軍家と関わりがあります。
徳川家は江戸幕府を築き、約260年にわたって日本を統治した誰もが知る名門武家です。
そして、天妙国寺は江戸時代の第3代将軍徳川家光が44回宿泊した記録があります。
かつて、天妙国寺の五重塔が倒壊した際も、第3代将軍徳川家光により再建されたそうです。
さらに、言わずと知れた、江戸時代初代徳川家康も1回宿泊した記録もあります。
そして、江戸時代第二代徳川秀忠が2回宿泊した記録があります。

天妙国寺の由緒ある歴史
天妙国寺は、1285年に創建されました。
そして、天妙国寺は、徳川将軍家ゆかりのある貴重な寺院であり、
さらに、天妙国寺は永代供養にも力を入れています。
もし、興味のある方は、上記確認してください。
ぜひ、心静かに参拝し、この場所で歴史の重みを感じていただければ幸いです。
次回は、丑年と寅年守り虚空蔵尊 養願寺・一心寺 になります。
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