利田神社の鯨塚と寛政の鯨
品川浦舟だまりで利田神社に供養される鯨塚があります。
それは、江戸時代に江戸湾に現れた、大きさなんと約16mほどの「寛政の鯨」
の骨が埋められた利田神社に鯨塚があります。
また、品川浦舟だまりと利田神社の散策コースは、近隣にあり愛称が良いです。
そして、品川浦舟だまりと利田神社の風景はセットになっています。
また、品川宿本陣跡の歴史が聖蹟公園にあります。
やっぱり、江戸時代の品川宿本陣跡を探るさんぽも良いと思います。
そして、品川宿の歴史的建造物と街道の趣を楽しめます。
お散歩におすすめです!旧東海道・品川宿。
品川浦舟だまりの屋形船 東京湾を舞台に遊覧 に続き、
利田神社の鯨塚と寛政の鯨 東海道の玄関口 さんぽです。
ほんのちょとでもいいので何かのお役にたてればと思います。
よかったら、「ojisanp0」検索してね。

旧東海道品川宿の散歩の魅力を教えて?

魅力は、旧東海道品川宿の風景を楽しむ散歩ルートで、
東海道五十三次 五十三の宿の、旧東海道・品川宿は江戸時代の頃には「東海道の玄関口」を感じてね。


品川浦舟だまりと利田神社の風景
利田神社・鯨塚
〒140-0002 東京都品川区東品川1丁目7−17
路線 | 駅名 | 時間 |
京浜急行 | 北品川駅 | 徒歩約6分 |
利田神社の鯨塚の意味

利田神社は、品川浦舟だまりのすぐ近くです。
品川浦舟だまりの風景の一部です。
江戸で捕獲された巨大な鯨が利田神社に近い場所に埋葬されたのが鯨塚です。


利田神社の鯨塚と寛政の鯨
約16mほどの大きさの鯨が、江戸時代の漁師に捕獲され、江戸の噂になったそうです。
その、鯨の骨が埋められています。
そして、この鯨は「寛政の鯨」と言われていました。
この、「鯨塚」の碑は、漁師たちが、鯨の霊に感謝・慰めの意が込められています。
そして、「鯨塚」は「享保の象」・「寛政の鯨」・「文化のラクダ」記念碑で江戸動物三大事件の1つです。
利田神社の鯨塚を訪れることで、鯨とのつながりを垣間見ることができます。

品川宿を巡りながら、古い宿場町の趣を味わおう
品海公園
〒140-0001 東京都品川区北品川1丁目30−9
聖蹟公園
〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目7−21
旧東海道品川宿の風景を楽しむ散歩ルート

旧東海道品川宿の風景を楽しむ散歩ルートは京浜急行線添いのルートです。
京浜急行線 青物横丁・新馬場・北品川駅
3駅間の散歩ルート


品川宿は、江戸時代に栄えた旅籠街の一部でした。
東海道五十三次 五十三の宿で、最初の宿場町です。
「東海道の玄関口」を感じてください。
品海公園・聖蹟公園 品川宿本陣跡の歴史と魅力

品海公園は、旧東海道品川宿の風景を楽しむ散歩ルートの中間位置にある小さな公園です
公園内にある花壇は東海道品川宿の石垣石が利用されています。


聖蹟公園は東海道品川宿の本陣跡地になります。
その後、警視庁品川病院がありましたが、1938年「聖蹟公園」となりました。

次回は、鹿嶋神社の相撲の伝統 交通・旅行安全のご利益 になります。
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