令和象徴の天皇陛下へ期待
2024年1月2日に予定されていた新年の一般参賀の中止を宮内庁は発表されました。
それは【令和6年能登半島地震】石川県を中心に最大震度7の災害状況が
中止の判断に至りました。
また、その判断は、天皇・皇后両陛下の判断も考慮して宮内庁は決定されました。
その判断は国民の感情を考えれば、当然の判断だったとも思えます。
他方で、令和になってから、こういった皇居のイベントの中止が多く感じます。
そして通年、一般参賀は、1月2日に両陛下が宮殿のベランダから参加した
国民の祝賀を受ける姿をテレビでよく見る新年の恒例行事です。
去年は疫病の影響もあり、事前の申込で抽選に当選した約7300人が参加したそうです。
そして、今年は待望の抽選なしで希望者が入場できる形で実施予定でした。
以前の2020年は一般参賀に計5回で6万8千人で国民の祝賀を受けました。
また疫病の影響で2021年・2022年は一般参賀は中止されています。
つまり、令和6年で一般参賀5回中で中止が3回で抽選方式が1回で、通年通りの一般参賀は
2020年令和初の新年の一般参賀の1回だけになります。
「令和」時代の象徴としてのの期待を考察したいです。
小動神社の江の島パノラマ に続き、
令和象徴の天皇陛下へ期待 になります。
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「令和」時代の象徴としての天皇陛下への期待

2024年は正月から衝撃のニュースが多かったね?

そうだね、これからは明るいことが多いと良いね!
皇居へのアクセス 日本のルーツ
令和象徴の天皇陛下へ期待
〒100-8111 東京都千代田区千代田1−1
路線名 | 駅名 | 時間 |
地下鉄千代田線 | 二重橋前駅 | 徒歩約15分 |
地下鉄三田線 | 大手町駅 | 徒歩約15分 |
JR | JR東京駅 | 徒歩約20分 |


令和象徴の天皇陛下へ期待と歴史
天皇陛下は日本の歴史において古くからの伝統を象徴しています。
正直に、若いころはお寺・神社と同様に天皇陛下について興味はありませんでした。
そして、年が増し少し日本の歴史を、勉強していくと、天皇制度に少し興味がわきました。
特に神武天皇の即位が、紀元前660年前と言われています。
故に皇室は約2600年以上にわたる歴史を持つとされています。
そして年号も【大化】から数多くの年号を刻み、現在の【令和】があります。
特に特記する点は、世界の最古・最長の歴史を持っています。
そして天皇陛下は日本のおいて象徴的な存在です。
また天皇は神道の信仰においても重要な位置を占めています。
それは日本の伝統的な宗教である神道では、天皇は神聖視され、神道の神々とのつながりを象徴します。
また日本の憲法においては、天皇は日本の象徴として位置づけられています。
故に天皇陛下は日本の伝統や文化、宗教と深く結びついた存在であり、国民の共感や尊敬を集めています。
能登半島地震と飛行機事故で揺れる日本
2024年の地震と飛行機事故
2024年1月に国連より、「日本の皆さんと共にある」という発表がありました。
それはまず、2024年1月1日の能登半島地震で石川県を中心に最大震度7の災害がありました。
さらに2024年1月2日に日本の海保機と民間飛行機との事故がありました。
その日本の海保機は地震被災地へ救援物資運搬の為に飛行予定との事でした。
また2024年1月1日の能登半島地震で230人以上と住宅の被害も3万棟以上と言われ、
今後増えていく事が予想されます。
一方で飛行機事故で日本の海保機に機上していた、5人の方がなくなり、民間飛行機の乗員
・乗客のうち14人が怪我をされました。
それは、日本で1月1・2日の二つのビッグニュースが世界の人々の心を揺りました。
それと同時に、能登半島地震と飛行機事故で日本の心が大きく揺れました。
また今後の震災の備えを改め考える事と今回の飛行機事故の原因と今後の予防をせつに願います。
日本の国民が今後の「令和」に期待
令和は平成に続く新しい時代であり、天皇陛下はその象徴的な存在として期待されています。
また直接、皇族の存在で震災や事故を防ぐことはできないと思いますが、
ただ人々は、天皇陛下が日本を象徴し、お言葉が国民を統合する一助と考えています。
特に、自然災害や社会的な課題に直面する際に、天皇が国民に対して
希望や励ましを発することが期待されます。
また天皇陛下は日本の歴史や伝統、文化を継承する役割もあります。
そして2024年1月2日に予定されていた新年の一般参賀の中止を宮内庁は発表を聞いたときに、
令和に入ってからの、疫病・震災・事故でを振り返りました。
それは、災い転じて福となすの様に、令和の時代が、悪いことばかりではなく、
いいことも起きる期待を信じています。
また日本には世界の最古・最長の約2600年以上にわたる天皇の歴史があります。
日本人として神頼みに近い感情もありますが、新しい世代の方の為にも【明るい令和】に期待します。
そして次回は、 節分の恵方巻き東北東恵方 になります。
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